ポリフェノール効能ガイド

ポリフェノールの効果効能

糖尿病

いくつかのポリフェノールは糖尿病に効果があります。そもそも、糖尿病は糖の腸管内での吸収を減少させることにより、血糖値があがるのを抑えることができます。その一つの植物としてグアバです。

日本名ではバンジロウ、もしくは蕃石榴(ばんざくろ)と呼ばれます。この植物の葉には糖の吸収をおだやかにする作用があり、グアバ茶として商品化されています。フトモモ科バンジロウ属の熱帯性の低木で、日本では沖縄などに生息しています。

グアバ葉のポリフェノールは糖分を分解する消化酵素であるマルタ一ゼ、αーアミラーゼ、シュクラーゼなどの働きを抑えてくれるので、食後の腸管内による糖の吸収を抑えてくれます。そのため、血糖値の上昇を抑制してくれるので、糖尿病の方には効果的です。他にも、インスリンの過剰な分泌も抑えてくれます。

血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンが分泌します。インスリンは余った血液中の糖分を脂肪に変えたあと、その脂肪は肝臓に蓄えたあと、筋肉の脂肪細胞に吸収されることによって、血糖値が下がります。その結果、体脂肪が増えるので、インスリンの過剰分泌は肥満の原因になります。そのため、グアバ茶を飲むことによってダイエット効果も期待できます。

近年では、栗の渋皮や鬼皮から抽出したポリフェノール「プロアントシアニジン」が約80%あることが発見され、血糖値の上昇の原因であるα-グルコシダーゼを抑制する働きを調べたところグアバ茶より高い効果が期待できるとされています。

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