ポリフェノール効能ガイド

ポリフェノールを含む食品

コーヒー

お茶の水女子大大学院の近藤和雄教授が発表されるまで、コーヒーポリフェノールはさほど知られていませんでした。そのコーヒーの中にはクロロゲン酸が豊富に含まれており、100ミリリットルあたり、コーヒーは200ミリグラム、赤ワインが平均230ミリグラム、緑茶は115ミリグラム前後となっております。アルコールが入っていない分、赤ワインより、摂取しやすく気軽にとれるのも特徴です。

コーヒーのポリフェノールはカフェインよりも多く、コーヒーの香りのもとだけでなく、苦味や褐色となっています。体内に摂取することによっての期待できる効果は抗酸化作用によって動脈硬化、がんや糖尿病の予防があります。

その他にも、カフェインも含まれているので、眠気防止、利尿作用、中枢神経に作用し呼吸機能や運動機能を高めるなどの薬理作用が期待できます。さらに、体内に取り込むのは何も液体としてではなく、アロマと呼ばれるコーヒーの香りの成分を嗅覚から取り込むことによって、300種以上含まれている抗酸化作用のある物質がDNAの酸化や心臓の老化を妨げるといわれています。

しかし、いくら摂取しやすいからと言っても害がないわけではありません。ドイツではコーヒーは胃にやさしい飲み物として開腹手術をした患者さんに術後最初に勧める飲み物としてコーヒーを教える病院もあるようですが、胃液分泌を促進するため消化性胃潰瘍を起こしてしまうこともあります。

他に、コーヒーに含まれるタンニンが鉄分の吸収を阻害してしまうことがあり食後30分ぐらい、貧血気味の方はコーヒーを控えたほうがいいでしょう。

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