ポリフェノール効能ガイド

ポリフェノールを含む食品

トマト

緑黄色野菜にもポリフェノールが含まれていますが、トマトにもトマト特有のポリフェノールが含まれています。それは「ナリンゲニンカルコン」と呼ばれ、アレルギーを抑制してくれます。アレルギー反応を起こす1つの原因がヒスタミンをナリンゲニンカルコンが抑えてくれるからです、トマトを摂ることによってアレルギー反応を抑制することが期待できます。

しかし、トマトにも種類があり残念ながら普段私達が食しているトマトは「生食用トマト」であり、こちらの種類にはナリンゲニンカルコンがほとんど含まれておりません。

トマトには「生食用トマト」別名「赤系トマト」と「加工用トマト」別名「ピンク系トマト」があります。この加工用トマトはその名前のように加工用に使われるトマトです。トマトジュースやトマトケチャップなどに使われます。

生食用トマトは食感や糖度では勝っていますので、サラダなどにはこちらを使われます。一方、加工用トマトはグルタミン酸が多く、旨味成分で勝っていますなのでこちらは加工用として使われます。では、トマトジュースやトマトケチャップなどを多く摂取すればナリンゲニンカルコンを効率よく摂取できるかと言えば、残念ながらそうではありません。

トマトジュースやトマトケチャップなどは加工用トマトに多く使用されていますが、ナリンゲニンカルコンは実の部分ではなく、果皮の部分に含まれており、加工工程で果皮が取り除かれてしまいますので、ほとんど含まれておりません。

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