ポリフェノール効能ガイド

ポリフェノールを含む食品

ウコン

クルクミンを多く含む食物としてウコンがあります。しかし、一般的にウコンというと「秋ウコン」のことを指します。しかし、他にも「春ウコン」や「紫ウコン」などウコンといっても種類は様々です。

その中で一番、ポリフェノールであるクルクミンを多く含むのは秋に白い花を咲かせる「秋ウコン」です。それは切り口でよくわかります。クルクミンは黄色の色素成分で3種類の中では一番きれいな黄色をしています。食品としてだけでなく、薬用、カレー粉の原料などの食品の色素、染料にも用いられています。効能は胆汁の分泌を促す作用があり肝機能を補佐する役割があります。他にも、抗酸化作用や殺菌作用などもあります。

「春ウコン」は別名、キョウオウとも呼ばれます。秋ウコンに比べクルクミンの含有量はかなり少なくなりますが、肝機能にはこちらが効くとされます。その理由は精油分を多く含むからです。お酒を飲まれる方はこちらがいいかもしれませんが、非常に味としては飲みにくくなってしまいます。秋ウコンと併用して飲むと効果がさらに高まります。

「紫ウコン」は別名、ガジュツと呼ばれます。紫ウコンにはクルクミンはほとんど含まれておりません。その代わりにアズレン、カンファ、シネオールといった精油の成分があり、香りが良いとされます。

そのため、漢方薬では芳香性健胃剤として使われています。効能は肝臓ではなく、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、血液浄化作用、血管や脳細胞の老化防止、肩こり、腰痛などがあります。最近ではダイエットにも効果があるとされ注目を集めています。

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